【第6章】実践編

ではいよいよセールスコピーを書く段階です!

ここではセールスコピーを書く際の実際の手順について解説していきます。

セールスコピーを書く時に押さえておくべき2つのポイント

セールスコピーを書く時に、押さえておくべきポイントが2つあります。

  1. セールスコピーはブロックに分けて、書いていく
  2. 書けるところから書いていく

この2つは僕が今現在も意識しているポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。

1.セールスコピーはブロックに分けて、書いていく

セールスレターは大体10,000~15,000文字ほど。

これを一気に書こうとするのは至難の業です。

ブログ記事と違い、何を書いて、何を書いていないか?
情報の抜け漏れが無いかチェックするのが大変です。

まして、数日にわたってライティングするケースも珍しくないので、何を書いていたかを忘れたりすると、レターの構成や展開がズレてしまいます。

 

ですから、それを防ぐために、セールスコピーをブロックに分けて書く方法をオススメします。

 

セールスコピーを構成する要素は案件によって異なりますが、だいたい18個あります。

  1. ヘッダーコピー
  2. ベネフィット
  3. 販売者のストーリー/実績/経緯
  4. 問題点の深堀り
  5. 問題点の解決策の提示
  6. ベネフィット(再)
  7. 具体的な実績/ベネフィット
  8. 教材を作った経緯
  9. 教材の具体的な内容
  10. 価格の提示
  11. 追加特典の紹介
  12. 返金保証
  13. 期間限定/希少性
  14. 推奨者/実践者の声
  15. Q&A
  16. 販売者紹介
  17. 追伸
  18. お申し込みフォーム

つまり、セールスレターは一気に何万文字も書こうとするよりも、

  • 30文字ぐらいのヘッダーコピーを書こう
  • 7個ぐらいベネフィットを書き出そう
  • 販売者さんのストーリーがと実績で大体500文字ぐらい書こう
  • 教材の詳細内容は1000文字ぐらい書く

みたいに、「ヘッダーコピーのパート」、「ベネフィットのパート」、「価格提示のパート」など、それぞれ細かくブロックに分けて書いていきます。

そして、最終的に書き分けた内容を1つに繋げることで、セールスコピーが出来上がるのです。

 

2.書けるところから書いていく

2つ目のポイントが、「書けるところから書く」ことです。

 

先程も記載しましたが、セールスレターを構成する要素は以下の18個です。

  1. ヘッダーコピー
  2. ベネフィット
  3. 販売者のストーリー/実績/経緯
  4. 問題点の深堀り
  5. 問題点の解決策の提示
  6. ベネフィット(再)
  7. 具体的な実績/ベネフィット
  8. 教材を作った経緯
  9. 教材の具体的な内容
  10. 価格の提示
  11. 追加特典の紹介
  12. 返金保証
  13. 期間限定/希少性
  14. 推奨者/実践者の声
  15. Q&A
  16. 販売者紹介
  17. 追伸
  18. お申し込みフォーム

これらをよく見ると、その中でも、いきなりカンタンに書き始められる要素がいくつかあります。

例えば、10の「価格の提示」、12の「返金保証」、13の「期間限定/希少性」、14の「推奨者の声/実践者の声」、15の「Q&A」

この辺りは、あまり頭を悩まさずとも書き始められると思いませんか?

 

特に返金保証なんかは、ザックリ言えば「有るか無いか」を説明すれば良いので、「返金保証は付けます/付けません」と、そこまで難しく考えることなく書けます。

ちなみに、僕がセールスレターを書く時は、返金保証から書き始める場合が多いです。

 

その他、商品の価格についても、金額は販売者さんが予め決めていらっしゃるので、その金額を掲載して、少し文章を加えるだけです。

今回の自己啓発セミナーのレターであれば、「セミナー参加費は30,000円です。」と記載すれば大丈夫です。

もちろん、細かな文章調整や追加文章は最終チェックの際に修正すれば大丈夫です。

推奨者の声/お客様の声も販売者さんに聞けばもらえますし、販売者さんのウェブサイトに掲載されているケースも多いので、そこから引用して、文章をそのまま掲載すれば問題ありません。

期間限定や希少性も、販売期間がすでに決まっていれば、「〇〇日までの販売となっております」と記載することはできますよね。

 

逆にヘッダーは1番難しいので、途中の文章を書きながら、アイデアをメモし、1番最後に着手することが多いです。

セールスコピーを書く時は、書けるところから書くことを意識してみてください。

ヘッダーに8割の力を注ぎ込もう!

 

 

 

 

商品を売ろうとするな!ストーリーを売ろう!

第5章でお伝えしたのですが、

リサーチをしていると、セラピスト向けの自己啓発セミナーを開催している人が他にいました。

しかも、立派な実績をお持ちの方で、告知ページもしっかり作られている。
おまけに参加費は3,000円と安いんですね。

 

ですから僕が、
「セラピスト向けのすごいセミナーがあります!参加費は30,000円です!」みたいな商品の売り方をしても、絶対に売れないだろうなと思いました。

ここで僕が着目したのが、販売者さんの経歴でした。

 

僕がリサーチ段階で気づいたことは、
他の同業者の方たちは、「セラピストの皆様へ。セミナーに来て素晴らしい人生にしませんか?価格は3,000円です!」みたいな売り方をしていたわけです。

しかし、販売者さんの経歴は紆余曲折ありました。

  • 20代前半でビジネスを始めるも、失敗。就職をして再度起業。
  • 売上は伸びていったが、お金を追い求めるあまり、家族との時間が疎かに
  • 家庭崩壊の危機を迎えたが、その時偶然知った自己啓発セミナーでマインドが変わる
  • 自分が生まれ変わった自己啓発セミナーを自分なりにアレンジして、いろんな人に提供
  • 今では、売上が上がるだけではなく、家族との時間も大切にしながら幸せに暮らしている

このような経歴がありました。

ですから、このような経歴をセールスレターに含ませて、「このような経験を経て、ようやく幸せになれました。そんな紆余曲折の中で編み出されたのが、今回の自己啓発セミナーです。」と説明し、

今回のセミナーの参加費が30,000円でも、参加する価値は十分あることを伝えました。