映画館へ行かない人はなぜ行かないのか?映画館へ行く派の人と比較して分析してみた!

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どうも、マルタです!

あなたは映画館へ行って映画を観る派ですか?

ちなみに僕は「映画好き」と名乗っておきながら、映画館へはほぼ行きませんw

 

マルタ
行くとしてもデートの時ぐらいですかね。

それ以外は、基本めんどくさいし・・・グヘヘw

 

でも、身近には意外に映画館に行く人が多いので、実際に映画館へ行かない人はどんな人なのか?

僕の自己分析も含めて(笑)考察していきたい思います。

映画館へ行かない派の声

映画館へ行かない人、あるいは年に1~2回しか行かない人の意見で一番多いのは以下の通りです。

  1. 映画料金が高い
  2. 映画館へ行くのがめんどくさい
  3. ネット配信されているから自宅でも観れる
  4. 映画館でぶっ通しで観るのは疲れる

 

1.映画料金が高い

やっぱりなんと言っても、料金が高いですよね。

一応、レディースデイとか映画館によっては割引する日にちなどもあるようですけど、そもそも映画なんて観たい時に観るのが一番でしょ!

料金気にして、日にちを決めて行くぐらいなら、自宅でアマゾンプライムとかネットフリックス観たほうがまだマシ!

 

例外的に、ワイルドスピードとか、007シリーズ新作とか、ジェイソン・ボーンシリーズなど、続きが気になって仕方ない映画ならば見に行きますが、それ以外で映画館に行くのはちょっと高いな~と思うのが本音でしょう。

マルタ
めっちゃ同意!

2.映画館へ行くのがめんどくさい

これもまた一理ありますな。

映画館へ行くのがめんどくさい。

近くに映画館とかモールがあるのであれば別ですが、そうでない場合は行くのめんどくさいですし、それに土日とかであれば、人も多くなるじゃないですか。

あれもまたシンドいですよね。

 

しかも、入場開始して館内に入っても最初の2~30分は告知CMですからね。

行く時間と上映時間、そして帰る時間を含めると最短でも3~4時間位かかっちゃいます。

 

であれば、自宅でアマゾンプライムとかネットフリックス観たほうがまだマシ!

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3.ネット配信サービスが充実しているから自宅でも観れる

今って、アマゾンプライムもあるしネットフリックスもあるし、HuluとかU-NEXTなど自宅で普通に映画観れる環境なんですよね。

もちろん、映画館の大スクリーンの迫力には欠けるかもしれませんが、普通に自宅で観れますし、ホームシアターとかを駆使すればそれなりの迫力で観ることができるわけです。

ですから、映画館に行くぐらいなら、自宅でアマゾンプライムとかネットフリックス観・・・(ry

マルタ
出不精の僕には非常に嬉しい時代です

4.映画館でぶっ通しで観るのは疲れる

映画館って途中退室できない雰囲気やばくないですか?

途中トイレ行きたくなったり、スマホいじくりたくなったら映画館の外に出ないといけないわけですが、気まずくてしょうがない!!

しかも、トイレ中も映画は続くわけですし、「大事なシーンを見逃したらどうしよう!!」なんて不安もつきまといますよね。

マルタ
僕の場合、毎回エンドロール中に尿意のピークが来て困ってます・・・。

であれば、映画感へ行くぐらいなら、自宅でトイレ行きながら、アマゾンプライムとかネットフリックス観たほうがまだマシ!

などなど。

映画館へ行きたくない、行かない派の人たちの声や映画館に対する声は以上となります。

 

ただ、しかし!

だからといって「映画不要!!」と叫ぶのはまだ早い!

世の中には映画に行く派の人もいるので、ぜひその人達の声を聞きたいと思います。

映画館へ行く派の声

映画感へ行く派の人たちの意見は以下の通りです。

  1. 映画館の迫力ある音響が良い!
  2. 人と一緒に同じ作品を観るという映画館独特の雰囲気が好き!
  3. 最初の告知CMで新作の映画を知ることができる!
  4. 映画館で観る映画は作品自体の価値が100%伝わる!
マルタ
ポジティブ過ぎてまぶしいぜ!

1.映画館の迫力ある音響が良い!

映画館の迫力ある音響が良い!という人が多いでしょう。

マルタ
確かに音響は文句なしです!それは認めます

例えば、ジュラシックパークでも、恐竜の迫りくるシーンなんて映画館と自宅では音量が違いますし、映画館の場合は360度取り巻く音響に迫力は1.5割増しどころではありません。

そういった理由から、自宅でアマゾンプライムとかネットフリックスを観るよりは映画館で観たほうがまだマシ!

という意見が飛び交うでしょう。

2.人と一緒に同じ作品を共有するという映画館独特の雰囲気が好き!

映画館へ足を運ぶ人は、全く知らない人たちと同じ作品を観るという、映画館独特の雰囲気が好きなようです。

全体が一体化した感じがするということなので、確かにそれは不思議な体験かもしれません。

マルタ
SNSやスマホの発達により、なかなか人との接点が作りにくい時代だからこそ、よりこういった1つの作品を共有できる体験は価値が生まれるのかもしれませんね。

まぁコミュ障の僕にとっては、人がいる場所に行くのはかなり勇気がいりますが・・・w

ですから、自宅でアマゾンプライムとかネットフリックスを観るよりは映画館で観たほうがまだマシ!という考え方なのでしょう。

3.最初の告知CMで新作の映画を知ることができる!

最初の2~30分の告知CMで最新の映画情報を知ることができるのが、映画館に通うメリットだそうで。

マルタ
なるほど!その視点はなかったぞ!!

まぁ、確かに思い返せば、スター・ウォーズのスピンオフ「ハン・ソロ」が公開されるのを知ったのも告知CMだったな・・・。

特に映画館で流れる最新映画情報って、テレビとかメディアよりも先に告知されるので、情報取得手段としてはかなり優れていると言えますね!

SNSとかよりも最強かもしれぬ!?

そう考えると、自宅でアマゾンプライムとかネットフリックスを観るよりは映画館で観・・・(ry

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4.映画館で観る映画は作品自体の価値が100%伝わる!

「やっぱり映画は映画館で観るべきでしょ!」という言葉よく聞きますよね、

映画は映画館で放映されることを前提に作られている。

映画館で観たほうが、ストーリーだけでなく音響や雰囲気、記憶にも残り、100%全力で味わえるという思いですね。

マルタ
ごもっともです!!

というように、映画館へ行く派の人は、このような意見を持っているのですね。

つまり、映画館へ行かない人の特徴とは・・・?

これらの情報を元に考えると、「映画館へ行かない派」と「映画館へ行く派」の人たちの違いはこのようになります。

  • 映画館へ行かない派の人は、映画のストーリーや構成重視の論理的思考
  • 映画館へ行く派の人は、映画そのものを作品と捉え、五感で楽しもうとする感覚的思考

この2種類に分かれるのではないかと思います。

マルタ
あくまで推測です。

もちろん、どちらが正解なんてないですし、それぞれの映画に対する感性もそれぞれであることは間違いありません。

しかし、映画館へ行かない人は効率的に映画を楽しみたい、映画館へ行く人は映画を肌で感じたいという傾向が読み取れるのではないかという結論です。

マルタ
映画館へ行く派の人は、感性を大事にした人で、涙もろいと推測できるかもしれませんね・・・笑
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まとめ

今回のまとめです。

映画館へ行かない派の意見

  1. 映画料金が高い
  2. 映画館へ行くのがめんどくさい
  3. ネット配信されているから自宅でも観れる
  4. 映画館でぶっ通しで観るのは疲れる

 

映画館へ行く派の意見

  1. 映画館の迫力ある音響が良い!
  2. 人と一緒に同じ作品を観るという映画館独特の雰囲気が好き!
  3. 最初の告知CMで新作の映画を知ることができる!
  4. 映画館で観る映画は作品自体の価値が100%伝わる!

 

  • 映画館へ行かない派の人は、映画のストーリーや構成重視の論理的思考
  • 映画館へ行く派の人は、映画そのものを作品と捉え、五感で楽しもうとする感覚的思考

 

ということで、1つの推測記事とさせていただきました。

お役に立てるかどうかわかりませんが(笑)、ぜひ参考にしていただけたらと思います!

【おまけ】映画館離れが進んでいる理由

これは僕なりの考察になりますが、映画館に行く人が減っている理由の1つとしては、現代人の時間感覚が短くなっていることが挙げられます。

どういうことかと言うと、例えば一昔であれば、「暇だから映画館へ行こう」という概念がありました。

特に、携帯もなく(あったとしてもガラケー)、SNSやYou Tube、ツイッターなんてなかった時代だからこそ、暇な時間も当時の時代の人も時間的なゆとりはあったでしょう。

しかし、現代は忙しいですし、プライベートも5分10分といったスキマ時間をぬってYou Tubeを観ることもあります。

おまけに就労時間も長くなっていってるって考えると、まとまった1~2時間を映画だけに費やすというのはなかなか難しいのかもしれませんね。

マルタ
短時間で堪能できる娯楽が増えすぎた。
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