どうも、マルタです。
今回は映画エクスペンダブルズの中の面白いセリフについてチェックして調べてみました。

目次
エクスペンダブルズの面白いセリフ
まずは映画「エクスペンダブルズ」より
バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)がチャーチ(ブルース・ウィリス)に教会に呼ばれて、仕事の話をしているシーンです。
途中で、トレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)が入ってくるシーンです。




これって実は、スタローンが冷凍保存され、永い眠りについた映画「デモリションマン」と、シュワルツネッガーの代表作「ターミネーター」同士の会話というおもしろ設定なのです。
まぁ、確かにお互いにとって1000年は短いのかもしれませんね笑

エクスペンダブルズ2の面白いセリフ
続編「エクスペンダブルズ2」より。
1.アーノルド・シュワルツェネッガー
プルトニウムの地下にエクスペンダブルズや捕虜が閉じ込められたシーン。
トレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)が壁を破壊した時の放ったセリフ。

これは、完全に「ターミネーター2」の名言「I’ll be back!(すぐ戻る)」をパロってますね。
2.アーノルド・シュワルツェネッガーその2
またもやシュワちゃん。
ブッカー(チャック・ノリス)にシュワちゃんが一言。

これはですね、シルベスター・スタローンが主演を演じた「ランボー」という映画ご存知でしょうか?
実はかなり構成も内容も似た内容でうチャックノリス主演の「地獄のヒーロー」という映画があります。
かなり似ていると言われていて、「ランボーのチャックノリス版じゃね?」と言われているほどです。
残念ながら、スタローンのランボーの方が復興収入や売上ともに圧倒的であったこともあり、シュワちゃんはそれを皮肉ったセリフなのですね。
3.ブルース・ウィリス
チャーチ(ブルース・ウィリス)とトレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)がタッグを組んで銃撃戦を行うシーンにて。



4.ジェイソン・ステイサム
エクスペンダブルズ2の任務を終えて、自宅に帰る途中の飛行機のシーンにて。



スタローンのロッキーをパロってますね。
まとめ
洋画ってこういう別の作品を引用したかけ合いとか、セリフがあるから面白いんですよね笑
特にエクスペンダブルズシリーズは終始、ジョークが連発し、大物俳優のセリフシーンは面白いなと思います。
ぜひ、これらのシーンに注目しながら見てみてください^^
PS.その他エクスペンダブルズの裏設定
エクスペンダブルズ2のキャストはみな豪華で超多忙を極めるゆえ、集まるのが非常に難しかったんですって。
ですから、会話シーンは上半身のアップだけを別々で撮影して、つなぎ合わせたりしたそうです。
