2019年4月5日公開予定の斎藤工主演の映画「麻雀放浪記2020」が炎上商法ではないか?と言われています。
麻雀放浪記2020がなぜ炎上商法という疑いが出ているのか?について調べてみました。
きっかけは1月31日の国会議員への試写
麻雀放浪記2020年の舞台が「東京オリンピックが中止になった2020年の日本」だったことであり、その設定に指摘が入ったため、麻雀放浪記2020年の公開が危ぶまれています。
詳細はコチラの記事もご参考ください。
麻雀放浪記2020は炎上商法?なぜなのか
今回の麻雀放浪記2020のニュースは炎上商法ではないか?と疑われています。
これを読む限り、麻雀議連の政治家が上映中止の圧力なんかかけてるとは思えないのだが。むしろ褒めている。「麻雀放浪記2020」国会議員も評価、斎藤工「言葉選んで褒めてくださった」 #映画 #eiga https://t.co/hcDFxD6QE0 @eigacomから
— 佐々木浩久 (@hirobay1998) 2019年2月12日
もし「麻雀放浪記2020」炎上目的の宣伝だったら、一部不快を表明しながらも最終的には褒めて宣伝に協力してくれた自民党の麻雀議連からクレーム入れられてまた、謝罪文書く前に訂正した方がいいと思いますよ。本当に上映中止の圧力がかかってるのなら別ですが。
— 佐々木浩久 (@hirobay1998) 2019年2月12日
あれ?こっちの記事だと苦笑いしつつちゃんとネタとして受けとってもらってる感あるけどどっちが真実なんだろ…? 「麻雀放浪記2020」国会議員も評価、斎藤工「言葉選んで褒めてくださった」 #映画 #eiga https://t.co/i94s4rnnvP @eigacomさんから
— kiyo (@kiyooooooooooo) 2019年2月12日
なんかコレ読むとジョークコメントを利用した炎上マーケティングみたいですよぬ
「麻雀放浪記2020」国会議員が鑑賞、問題作と自負する斎藤工「あまり批判しないで」 – 映画ナタリー https://t.co/VTPYAj4scy
— 初心者☕️ (@ks_mcs) 2019年2月12日
今回、映画「麻雀放浪記2020」の宣伝が炎上商法だと疑われている理由は、斎藤工さんのコメントが大げさでは?という説が有力です。
ニュースの内容を読んでみると、斎藤工さんは「公開中止がありえる」「クレーム」というコメントを残しているが、実際は「議員にお叱りをもらいながらも褒められている」という2面のニュアンスが読み取れる。
つまり、わざと「公開中止」といった過激な言葉を使って、世間の注目や議論を集めて映画の認知度を高めようという疑いが生じているようです。
ちなみに2018年にマカオ映画祭でも同じようなことが起こったようで、
「宣伝目的で過剰に演出された表現や、思い込みと確認不足による誤りが多々ありました」とし、「軽率で行き過ぎた行為であったと深く猛省しております」と謝罪している。
引用:https://www.j-cast.com/2018/12/19346473.html?p=all
と謝罪もしているのですね。

まとめ 麻雀放浪記2020は炎上商法なの?
今回の内容をまとめると、炎上商法と言うよりは、行き過ぎた発言をうっかりしてしまった印象を受けました。
つまり映画も公開中止はおおげさな発言だったのではないかと思われます。
ただ映画の内容がかなり過激ということもあるので、油断はできないかもしれないですね。