西翼の本田圭佑を抑えた実力やいかに!所属やチーム名は?経歴も

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ACL2019チャンピオンズリーグ2019初戦の後半で、あの本田圭佑を封じた無名選手「西翼」さんがかなり注目を集めています!

1-1の後半戦で、西翼選手がプレーに入ったことにより、大抵のプレーの質が高まり、2点追加しなんとメルボルンに勝利しました!

この西翼選手の活躍ぶりに世間の声も賑わっていますね!

今回はそんな西翼選手に注目してみました!

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西翼選手 プロフィール

  • 名前:西翼(にしつばさ)
  • 生年月日:1990年4月8日
  • 出身地:熊本県
  • ポジション:ミッドフィールダー
  • 所属チーム:韓国Kリーグ1の大邱(テグ)FC
  • 身長:177cm
  • 体重62kg

 

西翼選手 経歴

在籍中学校はルーテル学院中学校で、中学生時代に第36回全国中学校サッカー大会で優勝しています。

マルタ
この頃から、サッカー選手としての才能が開花していますね。

卒業後は同じルーテル学院高等学校に進学へして1年のときから、高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ九州で優勝、2年時には第86回全国高等学校サッカー選手権大会に出場というなんとも輝かしい経歴をお持ちです。

ただし、3年時には第86回全国高等学校サッカー選手権大会の熊本県予選決勝で大津高等学校に敗北しているようですね。

マルタ
ここまで戦績を出せていれば間違いなくプロの道一直線でしょう。

高校卒業後は専修大学に進学して、在籍時は2012年の第86回関東大学サッカーリーグ戦(1部)で優勝しました。

大学卒業後の2013年には、ポーランド・3リーガ(4部リーグ)のKSグバルディア・コシャリンに加入。

 

その5年後の2018年6月15日、大邱FCと契約し移籍しました。

マルタ
高校、大学と輝かしい成績を収めているので、知る人ぞ知る選手という印象でしょうか。
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具体的にどんなプレーを披露したのか?

実際に、西翼選手はどんなプレーを見せてくれたのでしょうか?

まず西翼選手はピッチに入るなり、メンバーのポジショニングを調整するだけでなく、プレー中も何度も指示を出していました。

その結果、大邸の選手は空いているスペースに動き出し、パスが回るようになりました。

マルタ
大邸FCはおそらく西選手を後半まで隠していたのではないかと思います。

守備面でも大きく改善され、特に本田圭佑選手への対応が強化されました。

本田圭佑選手はメルボルンの中でも攻めにおいては重要なポジションだったため、その本田圭佑選手がマークされるとなれば、なかなか攻めに転じられなかったんですね。

 

この試合においての西翼選手は決してゴールを決めたり、スーパープレイを見せたわけではありませんが、西選手の登場で間違いなく試合の流れが変わったことは間違いありませんね。

西翼選手はインタビューに対して、「メルボルンの中で注意するのは本田選手。自由にやらせないようにとは言われていた。ポジション的にマッチアップするので、ミドルを打たれたりなどしないような警戒していました」と語っていました。

西翼選手 まとめ

というわけで、西翼選手の本田圭佑完封プレーによって、大邸FCが本田圭佑のチームメルボルンを破り、かなりの注目を浴びているということでした。

これまでは無名の選手でしたが、このプレーを機に世間が注目するのではないでしょうか。

また本田圭佑選手も今回の西選手のプレーを意識した対策や改善をしていくのではないかと思います。

 

「アジアに来てACLでプレーできることは本当に嬉しい。楽しみたい。まだ1勝。ただ、アウェイの初戦で勝てたのは良かった。ACLとKリーグと、ハードなスケジュールですけど頑張っていきます」と西選手は試合後のインタビューで語っていました。

 

これからの西翼選手の活躍にかなり期待できますね!

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