映画「ナラタージュ」主題歌の歌詞と意味とは?RADWIMPS野田洋次郎が作詞作曲した神曲をご紹介!

 

どうも、マルタです。

今回は映画「ナラタージュ」の主題歌の歌詞と意味について考えてみました。

 

映画「ナラタージュ」は嵐の松本潤が演じる、高校教師葉山と、有村架純演じる、葉山の高校の生徒の泉の純粋かつ禁断の恋愛映画です。

※社会人になった泉が高校時代を回想してストーリーは進みます。

ちなみに、ナラタージュの意味は「ナレーション」と「モンタージュ」を掛け合わせた言葉で、ある人物の語りや回想によって過去を再現する手法」です。

 

その主題歌として使われた曲が「ナラタージュ」という曲なのですが(そのままですが笑)、この曲がトンデモなく胸に響いてくるのです!!

映画の内容にマッチした歌詞で、静かなるメロディーがもうね、ヤバイ!!(語彙力・・・

 

透き通った素晴らしい曲なので、ぜひこれを機会に知ってほしいと思います。

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主題歌「ナラタージュ」の歌手、作詞作曲

主題歌「ナラタージュ」の歌手は「adieu(アデュー)」という、なんと17歳の女子高校生です。

歌声が静かで優しいので、聞き入ってしまいますね。

ちなみに、コンセプトは「時を止める歌声」です。

 

作詞作曲は、日本を代表するロックバンドRADWIMPSのボーカル「野田洋次郎」さん。

作詞作曲だけで、ここまで野田さんの世界観を演出できるのは、さすが野田洋次郎さんですね。

 

透き通った歌声と、野田洋次郎さんの作詞作曲の組み合わせはもはや最強です。

ナラタージュの歌詞

主題歌「ナラタージュ」の歌詞をご紹介します。

あなたが歌ってた 夏のあの歌は

名前をついには 知れないまま

あなたの歌声だけを頼りにし

思い出の雲間を 流れるのです

それはもう今では 恥ずかしいほどに

誰の目にも あなた色してた

わたしの身体は 懐かしき彼方

今はもう 違う匂いがする

ハロー ハロー ハロー ハロー

理由ばっかり 尋ねる世界で

ワケなど一つもなく 恋をした

正しい夢の 終わり方なんて

この世でわたし わたしだけが知っている

あなたをちゃんと 思い出にできたよ

あなたが見つけ出してくれたこの

心を あなた無しでも わたしは離さない

どんな昨日より 明日が好きだと

少しの背伸びと本音で 今は言えるよ

はじめまして 「さようなら」

最初で最後の 「さようなら」

 

理由ばっかり 尋ねる世界で

あなたの理由だけを持って逃げた

正しい夢の 終わり方なんて

この世でわたし わたしだけが決める

あなたをちゃんと 思い出にできたよ

あなたの記憶の上には今は いくつもの新しい

未来の芽を出してる

いつかふいに 振り返ったときも

その眼がなんて言ったか わからないくらい

はるか遠くに いるでしょう

それでもどうか 笑ってて

はじめまして 「さようなら」

最初で最後の 「さようなら」

あなたが歌ってた 夏のあの歌の

名前は知らないままで いるね

前向きに、だけど少し悲しい歌詞ですね。

この世界観も、映画「ナラタージュ」の実らない恋、しかし、前向きに人生を歩んでいく主人公泉の心境にピッタリです。

 

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歌詞の意味

ここから、歌詞の意味を考えたいと思います。

※ネタバレがやや含まれますので、ご注意下さい。

 

映画「ナラタージュ」は嵐の松本潤が演じる、高校教師葉山と、有村架純演じる、元生徒の泉の純粋かつ禁断の恋愛映画です。

 

結論から言うと、2人の恋は実りません。

高校教師の葉山はすでに既婚者で、最後は泉よりも家庭を選びました。

 

泉は、葉山に情熱的な恋に落ちますが、無理やり断ち切る決断を下しました。

というよりは、下しざるを得なかったのです。

 

結局、泉は高校教師の葉山と一緒になれず、また葉山からも告白や愛の言葉一つなく恋に破れてしまいました。

 

ラストの泉と葉山が別れるシーンは涙なしでは見れない。

泉の心情がすごく伝わってくる寂しいワンシーンでした。

 

主題歌「ナラタージュ」はそんな、泉の心境を歌った曲に仕上がっています。

あなたが歌ってた 夏のあの歌は

名前をついには 知れないまま

あなたの歌声だけを頼りにし

思い出の雲間を 流れるのです

歌詞のこの部分は、おそらく泉は葉山のことを愛していましたが、歌っていた名前すら知らない、それぐらい葉山のことを知らなかったんですかね。

 

しかし、その名前も知らない歌声や不透明な思い出から、当時の恋していた時期を思い出しているということですね。

それはもう今では 恥ずかしいほどに

誰の目にも あなた色してた

今では考えられないくらい、泉が葉山に情熱的な恋をしていたことを表現していますね。

わたしの身体は 懐かしき彼方

今はもう 違う匂いがする

あの頃、あれほどまでに恋をした自分は過去のどこか遠い場所で、違う人と寄り添っているということですね。

ハロー ハロー ハロー ハロー

理由ばっかり 尋ねる世界で

ワケなど一つもなく 恋をした

泉が葉山に恋をしたことに理由はなかったわけです。

理由がない恋愛ほど燃える。

だからこそ別れが辛かったのだなと痛感。

正しい夢の 終わり方なんて

この世でわたし わたしだけが知っている

泉が葉山を思う気持ちを終わらせるのは、自分だけだと言っています。

つまり、それだけ情熱的でありふれた恋ではなかったのだと考えられます。

あなたをちゃんと 思い出にできたよ

あなたが見つけ出してくれたこの

心を あなた無しでも わたしは離さない

泉は葉山との過去をちゃんと「思い出」にすることができたと言っています、が個人的にどこか無理している気もします。

葉山との出会いによって引き出された「情熱的な愛」を忘れずに感じながらも、葉山への気持ちは諦めがついたことを意味しています。

どんな昨日より 明日が好きだと

少しの背伸びと本音で 今は言えるよ

人生で1番愛した人との恋が実らなくても、前を向けるようになった。

少しの背伸びと本音ってことは、少し無理をしながら、でも心の底から言えるとありますが若干の矛盾。

忘れきれたけど忘れきれてない、諦めきれたけど諦めきれてない、といった印象を感じますね。

 

もし、葉山と結ばれていたら?なんて考えの余地も残しているのか?なんて思います。

ただ、明日が好きだと言えるようになったのは時の流れと成長した証なんだと思います。

はじめまして 「さようなら」

最初で最後の 「さようなら」

ここまで人を愛することができる経験はもうない。

だから、「はじめまして、さよなら」であり、「最初で最後のさよなら」なのでしょう。

理由ばっかり 尋ねる世界で

あなたの理由だけを持って逃げた

正しい夢の 終わり方なんて

この世でわたし わたしだけが決める

あなたをちゃんと 思い出にできたよ

あなたの記憶の上には今は いくつもの新しい

未来の芽を出してる

いつかふいに 振り返ったときも

その眼がなんて言ったか わからないくらい

葉山以外にも好きなもの、やりたいことなどが見つかり、立ち直ったのですね。

思い出しても、詳細は思い出せないくらい吹っ切れたのでしょう。

はるか遠くに いるでしょう

それでもどうか 笑ってて

はじめまして 「さようなら」

最初で最後の 「さようなら」

葉山はどこか、泉の知らない場所でおそらく笑っているのでしょう。

泉は葉山の幸せを祈っています。

あなたが歌ってた 夏のあの歌の

名前は知らないままで いるね

結局、葉山の深い心は知らないままでいようと決心したのですね。

思い出は思い出のままが一番美しい、というニュアンスを感じます。

感想

情熱的な恋に落ちた女性が、今では失恋から立ち直り、彼との思い出を大切にしながらも、どこか客観的に、冷めた目で見ているような曲になっています。

 

まるで当時の青春はもう二度と戻ってこないと暗示しているような歌詞ですね。

 

「あなたことは”LOVE”じゃなくてもう”LIKE”なのよ」と言わんばかりに、精神的に復活した女性の心を歌っています。

 

そうとう、心の奥深くに染み込んでくる歌詞と歌声。

ぜひ主題歌「ナラタージュ」を聞いてみて下さい。

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