どうも、マルタです。
今回はチベットスナギツネの見れる動物園はあるのか?生態や詳細についてご紹介します。
チベットスナギツネについての詳細はコチラの記事にまとめておりますので、ぜひご確認ください。
チベットスナギツネは「悟った顔してる!」や「渇き切った表情」で有名な、やる気のなさそうなキツネです。
一般的にも知名度が上がってきているチベットスナギツネですが、日本で見ることはできません。
また、日本の動物園でもまだ扱っていない希少性の高い悟り動物です。
しかし、海外にはチベットスナギツネを見ることができる動物園があるとかないとか噂が立っています。
また、謎に包まれたチベットスナギツネの生態などについてまとめていきます。
目次
チベットスナギツネは台北の動物園で見れる?
「チベットスナギツネが見れる動物園は台北にある」という噂があるようですが、残念ながらいないようです。
もしかしたら、海外のどこかにはチベットスナギツネを扱っている動物園があるのかもしれませんが、今のところ情報はありません。
どうやら動物園で見ることはまだできないかもしれません。
チベットスナギツネの生態や詳細について
海外でも見つからないならば、チベットスナギツネの生息している場所に向かえば良いのではないか?ということで、チベットスナギツネの神秘のベールに包まれた(?)生態や詳細についてまとめました。
- 生息地
- 大きさ
- 生態
生息地
チベット自治区やインド、ネパール周辺に生息しているため、周辺に行けば野生のチベットスナギツネを拝見できるかもしれません。
ちなみに、インドはジャンムー・カシミール州のラダック北部、中国は雲南省北部、甘粛省南西部、四川省西部、青海省西部、新疆ウイグル自治区南東部、チベット自治区周囲に生息しているようです。
あるいはネパールにも生息しているようです。
大きさ
だいたい、体長57.5~70センチメートル、尾長21~33センチメートル、体重3~4キログラムです。
寿命は平均8-10年と推定されています。
生態
標高2,500 – 5,200メートルにある荒地やチベットの高原に生息しています。
野生のチベットスナギツネに会いに行くためには、なかなかハードルは高そうです。
雑食で、同地方に生息するナキウサギなどの小型哺乳類や、鳥類、動物の死骸も食べます。
見た目からは想像できないですね。
ただナキウサギが減少したことから、チベットスナギツネの生息数の減少も懸念されています。
どうやらチベットスナギツネはかなり希少性の高い動物で、一目見るのはなかなか難しそうですね。
チベットスナギツネの知名度はドンドン上がってきている!
チベットスナギツネの知名度は上がってきていまして、友達と5人ぐらいで集まれば1~2人ぐらいは知っているぐらいです。
あと目細すぎてチベットスナギツネに見えてきた pic.twitter.com/FPYMpenmaN
— みそ (@nanami_bam) January 17, 2018
ビギアゲ名古屋最終日
オッパコールの時は、制服着た正真正銘のJKが「オッパぁぁぁヾ(*>∀<)ノ゙」ってキャッキャ叫んでるのを目の当たりにし、周囲のJK母世代ビギが、完全にチベットスナギツネになってたw(自分もな) pic.twitter.com/2h5O0Fglsa
— yunoha (@amazingyunoha) January 14, 2018
ツイッターでも人気者ですね。
どうやら「チベットスナギツネ」という言葉は眠くて目が閉じそうになっている状態や、何か呆れて目を細めている状態を指すようですね(笑)
日本では、2010年に放送された日本のNHKの特集番組『珍獣:チベットスナギツネ』を通じて、認知度が上がり、2015年に放映されたカルピスのCMで遂にメジャーデビューを果たしました。
チベットスナギツネのデビュー映像はこちらです。
チベットスナギツネ まとめ
まとめますと、チベットスナギツネは海外の動物園でも見れるという情報はなく、またチベットの高原に生息する、希少性が高い動物だということがわかりました。
マスコットキャラとしてすぐ会えるかと思っていましたが、甘かったようですね・・・。
個人的には、チベットスナギツネはハシビロコウと同じ匂いを感じます(笑)
ハシビロコウを最初見た時は、「これCG?」って思いましたが、上野動物園で見れるのだとか。
その衝撃をチベットスナギツネからも感じたのですが、一般的に見れるようになるには、まだまだ先になりそうですね。
「チベットスナギツネがいつ見れるのか?」
情報が入り次第、レポートしていきたいと思います。
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