小室哲哉の年収や印税はどのくらい?引退後はどうなるのかを考察してみた

 

どうも、マルタです。

音楽業界の巨匠とも言える、小室哲哉さんが1月19日に引退宣言をしました。

 

これによって、小室ファンにとっても大きな衝撃でしたし、音楽業界としても、大きな穴が空いたのではないかと思います。

 

今回は、小室哲哉さんが引退後どう活動、生活していくのか?

小室哲哉さんの気になる年収や印税ってどのぐらいなのか。

 

これまでの経歴も含めて、まとめてみました。

 

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小室哲哉のプロフィール

まずは、小室哲哉さんのプロフィールは略歴をまとめました。

小室哲哉

  • 出身地:東京都府中市
  • 愛称:てっちゃん
  • 生年月日:1958年11月27日
  • 出身高校:早稲田実業学高等部商業科
  • 最終学歴:早稲田大学社会科学部中退
  • 身長:167cm
  • 所属事務所:a nine
  • 血液型:O型
  • 配偶者:KEIKO

世の中に大きな実績を残す人ほど、大学中退している気がしますね(笑)

小室哲哉の経歴

これまでの小室哲哉さんの実績や経歴をまとめました。

 

3歳からヴァイオリンを引き始めたことがキッカケで、小学生になってからクラシックを作曲できるようになっていました。

この頃から、音楽の才能が芽生えていたのですね。

 

高校時代からバンド活動を始め、これまでずっと音楽活動をやってきています。

その天才性を発揮し、大学を中退、それ以降音楽活動を本格化させていきます。

 

1983年にTM NETWORK(後にTMN)を結成します。

1984年の「GET WILD」が大ヒットして、小室哲哉さんは圧倒的な人気を誇ります。

 

絶大な人気で支持されながらも、1994年にTMNは終了しました。

 

これ以降は本格的に音楽プロデューサーとして活動を始めます。

「TKサウンド」と呼ばれたプロデュース曲は1990年代に多くのヒットし、1995年から4年連続でプロデュース曲が日本レコード大賞受賞します。

さらに1996年4月15日付のオリコンウィークリーチャートで上位5曲をプロデュース曲で独占という、もはやバケモノクラスの実績ですね。

 

1994年から1999年の間に数多くのヒット曲やミリオンセラーを記録した「小室ファミリー」の名称でさらに人気は不動のものになります。

小室ファミリーは観月ありささんや篠原涼子さん、TRF、内田有紀さん、globe、華原朋美さんなど。

他にもダウンタウンとタッグを組んだ「H jungle with T」の「Wow Wow Tonight ~時には起こせよムーブメント」もあります。

 

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年収や印税はどのぐらいか?

全盛期は1996年から2年連続で長者番付(高額納税者番付)全国4位という快挙を成し遂げました。

(長者番付はいわゆる「芸能人・ミュージシャン」カテゴリではなく、日本の全納税者で第4位。)

 

またCD総売り上げが1億7000万枚以上(2018年1月時点)と言われています。

CDが1枚3000円とすると、単純計算で5千百億となります。

売り上げの入りが仮に1%としても500億は余裕でありますね。

また印税も同等の金額があると思われますので、合計すると1000億は超えるのではないかと思います。

一生で1000億ですので、仮に小室さんの音楽活動期間を50年とすると1000億を50で割って、1年で20億となります。

ハンパないですね。

 

実際に小室哲哉さんは大のフェラーリ好きで、複数台のフェラーリを所持しているようです。

 

もちろん、別荘も複数所持していて、ロサンゼルスに5億円の別荘を2棟買ったのだとか。

 

その他の別荘はハワイとバリ島にあります。

クルーザーを所持して豪遊していまいた。

 

全盛期の小室哲哉はもはや大富豪レベルです。

これからの活動はどうなる?

しかし、人生ずっと上り調子にはいかないようで、様々な離婚トラブルや事業失敗で多額の借金をしてしまいます。

 

エイベックスによって約6億円の肩代わりをしてもらっています。

 

「才能の限界」を感じていたのか、作曲活動に苦労します。

 

借金を返済しながらも、作曲活動を続けていたようですが、遂に1月19日に引退を決意、一体これからどうなるのだろう?と不安になりますね。

 

現在の年収は、少なくとも全盛期に比べると明らかに少なくなっていると思われます。

しかし、それでもネームバリューもあるので、仕事の依頼はあり、年収は数千万円ぐらいはあるかと思われます。

 

しかし、6億円以上の借金を返しながらの生活は少し厳しいのかもしれませんね。

 

音楽業界の引退ということですので、もし別業界で復活となればまた状況は変わってくるのかもしれません。

 

年収こそ数千万はあるかと思いますが、しばらくは苦しい生活が続きそうですね。

まとめ

小室哲哉さんの年収は、全盛期は年収は20億はあったのではないかと思われます。

 

しかし、引退宣言してさらに借金もあるということですので、以前のように豪遊は決してできないでしょう。

 

引退した後、小室哲哉さんがどういう動きを見せるのか?見守りたいですね。

 

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