どうも、マルタです。
今回はハリウッドを代表する俳優「ブラッド・ピット」が経営している会社「プランBエンターテインメント」についていろいろ調べてみました!
ブラッド・ピットのファン過ぎて(笑)、彼のプライベートを調べてみたら、俳優業だけでなく会社もヤッてるだとぉ!?ということで、完全にマニア寄りの記事ですが、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
ブラッド・ピット率いる会社「プランBエンターテインメント」とはどんな会社なのか?
2001年にパラマウントを率いていたブラッド・グレイ、ブラッド・ピット、ブラッド・ピットの元妻のジェニファー・アニストンの3人が設立した映画制作会社(通称:プランB)。
2006年から現在まではブラッド・ピット一人が所有者となっています。
現在リースで契約を交わしている会社はパラマウント映画、20世紀フォックス、ワーナーブラザーズです。
プランBエンターテインメントが制作した代表映画
プランBエンターテインメントが制作した代表作品は以下の通りです。
- トロイ(2004)
- チャーリーとチョコレート工場(2005)
- ディパーテッド(2007)
- マイティ・ハート(2007)
- ジェシー・ジェームズの暗殺(2007)
- きみがぼくを見つけた日(2009)
- キック・アス(2010)
- 食べて、祈って、恋をして(2010)
- ツリー・オブ・ライフ(2011)
- ジャッキー・コーガン(2012)
- ワールド・ウォーZ(2013)
- キック・アス/ジャスティス・フォーエバー(2013)
- それでも夜は明ける(2013)
- ムーンライト(2016)

この中で、「ディパーテッド」、「それでも夜は明ける」、「ムーンライト」はアカデミー賞を受賞しているという、輝かしい実績も叩き出しています。

どうしてこんな実績を出せてるのか?
その秘密は「良好なパートナーシップ」を築けていて、「作りたい作品を作っている」という情熱があるからだと思います。
「それでも夜は明ける」が賞を受賞した際、スティーヴ・マックイーン監督は受賞スピーチで「彼がいなければ、この映画が作られることはなかったでしょう」と述べています。
また、新しい人材と良い脚本を見つける目利き力があるとして知られている「デデ・ガードナー」がいることも強みだと言えます。
信念は「ビジネスだけではなく、これを作らないと自分自身の意味がないと思うものを作り続けていくこと」だそうで。
ブラッド・ピットも「プランBがやりたいと思えるかどうかがポイント」だと述べています。

これからもドンドン素晴らしい映画を発信し続けてくれーー!
まとめ
今回は、ブラッド・ピットの経営する「プランBエンターテインメント」社について調査しまとめました。
かなりマニアックな内容ですが、作品1つ1つに監督の情熱が注がれているんだと思うと、映画って偉大だなぁって改めて思いますよね。
