自分磨きの為の本おすすめ5選をご紹介するよ

最近、自分磨きに意識を向ける方が多くなりましたね。

例えば、日々の仕事の効率化や、健康を維持するためランニングしたりヨガ教室に通ったりして心身ともに磨くことに意識が向いているように思います。

 

今回は、さらに自分磨きの為の意識を向上させるおすすめ本を5選ご紹介します。

【自分磨きをしたい!】男が休日にやるべき7つのこと

2017-12-13

自分磨きどころか人生変えるレベル!なんとしてでも紹介したい良書5選

正直、自分磨きどころか人生すらまるまる変えてしまうレベルの書籍をご紹介します。

ラインナップは以下のとおりです。

  1. ユダヤ人大富豪の教え
  2. かもめのジョナサン
  3. 断言しよう、人生は変えられるのだ
  4. 僕らの仮説が世界をつくる
  5. どうしてあなたの仕事は終わらないのか?

他にもたくさんの書籍があって、かなり悩みましたがこの5つはまず間違いないかなと思います。

1.ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

おそらく知っている人は知っている、かの「本田健」さんの名著です。

「お金の話なのに泣けた」で話題の書籍です。

 

普通の青年(本田健さんの若かりし頃)がお金持ちの大富豪に「幸せなお金持ち」になる方法を学ぶ構成になっており、普通の大学生から実業家として成功していく、本田健さんの実体験の話となっています。

 

「幸せなお金持ち」を目指し、「人生を豊かに生きるための心構え」を学べる書籍でして、ものすごく感動できる内容となっています。

 

ちなみに書籍では、「自由人」「不自由人」の対比で話が展開されており、以下のような記載がされています。

自由人は、経済的、社会的、精神的に独立して、誰からの援助も指図も受けない。
その人個人が考えるとおりに人生を生きている。

不自由人は、経済的、社会的、精神的に誰かに依存している。
だから、自分は誰なのか、自分が何をやりたいかも知らない。

 

話し出すと止まらないのですが(笑)、この本は僕の人生にも大きく影響を与えてくれた書籍ですので、ぜひオススメです!

 

 

2.かもめのジョナサン

かもめのジョナサン: 【完成版】 (新潮文庫)

この本もメッセージが強く、「好きなコトをして生きていこう」ということをカモメも世界を通じて教えてくれるステキな本です。

 

かもめはみんな「生きるため」に餌を食べ、空を飛ぶのが当たり前でした。

しかし、主人公の「ジョナサン」ただ一匹だけは、「生きるため」ではなく「飛びたい」ために空を飛んでいました。

つまり、やりたいことに熱中して生きているわけですね。

 

 

しかし、かもめの群れはジョナサンの「飛びたいから飛ぶ」という考えかたを認めることなど出来ませんでした。

理由としては常識的じゃないからとか、今までの掟にないとかツマラナイ理由です。

 

結果的に群れの秩序を乱すとみなされ、ジョナサンは群れから追放されてしまうのです。

 

それでも仕打ちにめげず、自分の気持ちの赴くままに大空を自由自在に飛んでいました。

 

すると、不思議なめぐり合わせによって「飛びたいから飛ぶ」というジョナサンと同じ考えかたを持ったかもめに出会うのです。

 

そこから、ジョナサンの自分を追求する物語が始まります。

 

内容はスッと入りやすくて、あっさりと読めるのですが、内容はかなり深いです。

また現実世界にも当てはまる内容も含まれているので、あなたの人生のヒントを与えられるのではないでしょうか。

 

ガッツリとした小説が苦手な方はこの小説から始めてみてはいかがでしょうか?

3.断言しよう、人生は変えられるのだ

断言しよう、人生は変えられるのだ。

僕が個人的に好きな「ジョン・キム」さんという方の書籍です。

かなりインパクトがあるタイトルですので、個人的に好きです。

 

この本では、「人生を生きるうえで1つの物事をどう捉え、何を感じるべきか」が書かれています。

 

構成は8つのパートに分かれています。

  1. 感情力
  2. 解釈力
  3. 感受力
  4. 対話力
  5. 人脈力
  6. 時間力
  7. 読書力
  8. 選択力

これらのラインナップになっているので、日常のあらゆる場面で応用できる内容となっています。

 

ジョン・キムさんの言葉一つ一つに無駄がないので、「はっ」と気付かされることばかりです。

自分磨きを意識しているあなたに、ぜひオススメしたい一冊です。

4.僕らの仮説が世界をつくる

ぼくらの仮説が世界をつくる

世に「ドラゴン桜」や「宇宙兄弟」などの名作をリリースした、株式会社コルク代表の佐渡島庸平さんの書籍です。

 

「無名の漫画家の方や作品をどうやって世の中に喜んでもらえるカタチで提供するのか?」、「また仕事とは何なのか?」、「これからネットが広がり、コンテンツが増え続ける時代において必要なモノは何か?」

などヒット作品を生み出したその背景の哲学を垣間見れる内容となっています。

 

これからを生きる人、何かに挑戦している人、今やっている仕事においても大きなヒントと勇気をもらえる本をなっているので、ぜひ読んでみてください。

 

5.なぜ、あなたの仕事は終わらないのか?

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

この書籍は、元マイクロソフトのプログラミングを担当していた中島聡さんの超効率時間術の内容が学べます。

与えられた仕事を時間通りに終わらせる為のロケットスタート方法や20倍界王拳といった著者独特のノウハウが散りばめられていて非常に面白く、そこら辺の仕事効率の本よりも学べます。

 

もしあなたが現在、仕事が長引いてしまったり、予定よりも終わるのが遅くなると感じているのであれば一度手にとって読まれるべきです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

僕自身がこれまでの経験を通じてダントツで学びになった本を5つピックアップして紹介してみました。

 

しかし、上記の5冊は学びという点においても、視野を広げるにも、間違いなく、かなり有効な書籍だと思っています。

 

ぜひ読んでみて下さい。

【自分磨きをしたい!】男が休日にやるべき7つのこと

2017-12-13

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