春に聞きたい名曲ベスト10選!20代のあなたの背中を押す音楽集

今回は、春に聴きたい音楽ベスト10を紹介します。

 

春といえば勉強や仕事の環境も新しくなりますよね。

新しく何かを始める人や、逆に何かを捨てたり、まだ見ぬ土地へと旅立つ人もいるのかもしれません。

 

そんな期待と不安が入り交じる時期、あなたに勇気を与える曲を10選ご紹介します。

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春に聞きたい曲ベスト10

春に聞きたい曲ベスト10は以下のとおりです。

※上に行くほどオススメ度が高いです。

  1. スピッツ 『春の歌』
  2. 槇原敬之 『どんなときも』
  3. コブクロ 『君という名の翼』
  4. スピッツ 『空も飛べるはず』
  5. 川嶋あい 『旅立ちの日に…』
  6. いきものがかり 『YELL(エール)』
  7. AKB48 『GIVE ME FIVE!』
  8. Mr.Children 『彩り』
  9. つじあやの 『風になる』
  10. アンジェラ・アキ 『手紙~拝啓 十五の君へ~』

運営者の僕が20代ということもあり、個人的なラインナップとなりますが(笑)、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

スピッツ 『春の歌』

春と聞けばスピッツの名曲「春の歌」ですよね。

サビが迫力があって、すごく胸に響いてくる歌だなと思います。

 

以前、藤原さくらさんが映画「3月のライオン」で春の歌をカバーしてました。

どちらもステキでそれぞれ個性があるのですが、個人的には本家のスピッツの歌声の方が好きです。

 

「春の歌」というタイトルにしては、力強く生きていく主役の人立場の歌詞なので、エネルギーもらえる歌だなと思います。

槇原敬之 『どんなときも』

「どんなときも」これは言わずもがな、槇原敬之の名曲の一つですね。

おそらく異論はないはず。

槇原敬之が有名になったきっかけをつくった曲がこの曲です。

 

『就職戦線異状なし』という映画の主題歌となり、3作目のシングルにして初のオリコン週間チャート100位以内にチャートインした曲です。

また発売から約1ヵ月半後の同年7月29日付のオリコンシングルチャートで1位を獲得し、大ヒットするという快挙を成し遂げた楽曲なのです。

 

ですから、全国区で人気で認知度が非常に高い曲なのですね。

 

「決して諦めない」という覚悟が伝わる歌詞ですので、聞いてるだけでやる気がアップしていきます。

また「どんなときも~♪」という歌詞がパワーをくれるので、不安を感じた時こそ聞くと勇気づけられるメッセージソングなのです。

コブクロ 『君という名の翼』

コブクロが歌う『君という名の翼』は、速水もこみちが主演をつとめるテレビ朝日系ドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』の主題歌です。

ひたむきに夢を追いかける人向けの応援歌です。

「レガッタ」とは、ボート競技(手漕ぎボートによるレース)のことでして、この曲の歌詞にも「レース」という単語が使われているので、ドラマにマッチした歌詞になっています。

聞いたことがない人はぜひ聞いてみて下さい。

スピッツ 『空も飛べるはず』

スピッツの名曲です。

ほとんどの人が知っているはずです。

 

フジテレビのテレビドラマ『白線流し』の主題歌に抜擢されてから、世間に注目されるようになりました。

歌詞が爽やかで、心洗われるような曲です。

嫌なことがあった場合は、この曲を聞くと落ち着きますよ。

 

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川嶋あい 『旅立ちの日に…』

川嶋あいさんの『旅立ちの日に…』です。

いかにも春の時期にピッタリな曲です。

 

一度は聞いたことがあるはずです。

卒業式の日の歌でして、懐かしさとか思い出が溢れてくる曲だと感じました。

僕も中学生時代は、毎日のように行っていた駄菓子屋があったので、その部分もかなり共感できます。

これから新しいことにチャレンジする人、そしてそのために慣れ親しんだ友人、友達としばらくの別れをする方にとって非常に勇気がもらえる曲になっています。

いきものがかり 『YELL(エール)』

『YELL(エール)』は別れ、そして新しい世界への挑戦する人にとって響くのではないでしょうか。

「サヨナラは悲しい言葉じゃない。それぞれの夢へと僕らをつなぐYELL」の部分は非常に共感するし、心に響くフレーズだと感じます。

AKB48 『GIVE ME FIVE!』

AKB48の卒業シーズンの曲です。

AKB48って卒業とか春のシーンの楽曲は結構多いですが、みんなが楽器を引いているのが印象的で、断トツでカッコイイですよね。

 

スーツに身をまとって、バンドで歌を歌うなんて普通のアイドルでは真似できないのじゃないかとも思っています。

ですので個人的に好きな曲で、AKB48に興味ない方にもオススメしています。

ちなみに曲名の『GIVE ME FIVE!』は直訳すると「五本指」、すなわち手のひらを与えて下さいという意味から「ハイタッチしよう」という意味だそうです。

Mr.Children 『彩り』

これもMr.Childrenの名曲ですよね。

僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑

サビの一部分を引用しましたが、この部分ってすごく響くフレーズだなと思います。

 

僕は基本的に物書きとして生活していますが、文章を書くことってかなり単純作業に近いです。

しかし、その文章でどこかの誰かが喜んでくれていたり、誰かの役になっていることを実感して、日々が充実していると感じるのですね。

 

おそらく、僕だけでなくあなたが今やっている仕事なども、同じではないでしょうか。

 

日々退屈さを感じているのであれば、立ち止まって聞いて欲しい曲です。

つじあやの 『風になる』

ジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌です。

※楽曲は3:26からスタートします。

風を感じる、爽快感溢れる曲です。

そして何よりポジティブで前向きになれる曲です。

今不安を感じていたり、悩みを抱えているのであれば一度聞いてリフレッシュしましょう。

アンジェラ・アキ 『手紙~拝啓 十五の君へ~』

「あなたは、『未来の自分』に手紙を書いたことがありますか?」というキャッチコピーで有名な曲です。

今、苦しんでいる人や壁にぶつかっている人にとって、困難を乗り越えるパワーをもらえる曲です。

タイトルは「十五の君へ」となっていますが、どの世代の人にも突き刺さすメッセージソングになっています。

 

今感じている苦しみや、不安や葛藤など全て無駄じゃない。

また乗り越えた先に必ず明るい未来が待っている。

といったアンジェラ・アキのメッセージを感じます。

 

ピアノの力強い曲調もあって、本当に良い曲です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

おそらく、ほとんどはあなたが知っている曲ですが、改めて聞くとさらに深く突き刺さる曲ばかりです。

 

また、春の季節って記憶に一番残りやすい季節だと思います。

 

その当時に記憶が蘇り、思い出がいつまで経っても色褪せない、そして勇気をもらえる曲10選紹介しました。

 

ぜひ参考にしてみてください。
 

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