「そうだ京都、行こう。」のナレーションが柄本佑(えもとたすく)さんに替わるという情報をキャッチしたので、今回はどんなナレーションになるのか?を調べてみました。
ちなみにこれまでの「そうだ京都、行こう。」のCMとナレーションはコチラから確認頂けます。
「そうだ京都、行こう。」が1993年から始まり25年、ずっと長塚京三(ながつかきょうぞう)さんがナレーションを務めていましたが、ついに2019年に交代するということなので、これは大きなターニングポイントになりそうですね。
「そうだ京都、行こう。」の2代目ナレーション柄本佑さんはどんな人?
「そうだ京都、行こう。」の2代目ナレーション柄本佑さんのプロフィールをざっとご紹介します。
- 本名:柄本 佑(えもとたすく)
- 生年月日:1986年12月16日
- 出生地:東京都
- 身長:182 cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優(2003年~)
柄本佑さんは既に結婚しており、配偶者は「万引き家族」や朝ドラ「まんぷく」で活躍していた安藤サクラさんです。
さらに、父は俳優の柄本明(えもとあきら)さん、母は角替和枝(つのがえ かずえ)さん、弟は柄本時生(えもとときお)さんという芸能一家です。
今回柄本佑さんが新しくナレーションに抜擢されたのは俳優として大きなキャリアとなりますね。
「そうだ京都、行こう。」ナレーションが新しくなるのはいつから?
「そうだ京都、行こう。」ナレーションが柄本佑さんに替わったのは、1月26日に放映された新CM「2019 春はあけぼの・日の出篇」からです。
かなり声がイケてますね。
ちなみに、新CMでは以下の内容が語られています。
「まだ知らない京都がいいな」
と 言ったら、「今すぐ、いらっしゃい」
と 言われました。そして、朝の早い時間を教わりました。
ー「そうだ京都、行こう」ナレーションよりー
「そうだ京都、行こう。」新CMの場所はどこ?
「そうだ京都、行こう。」の新CMに映っている寺は「相国寺(しょうこくじ)」というところです。
相国寺は1382年に室町幕府3代目将軍「足利義満」が建てた京都府上京区にあるお寺です。
実に637年前に建てられた歴史ある建造物なのですね。
まとめ
「そうだ京都、行こう。」の新CMのナレーションは俳優の「柄本佑(えもとたすく)」さんが2019年の1月26日より勤めることになりました。
これまでのナレーションは「長塚京三(ながつかきょうぞう)」さんでしたが、柄本佑さんにその役目を託されて、おそらくかなりの重圧がのしかかるのではないかと思います。
ですが、柄本佑さんならば「そうだ京都、行こう。」新ナレーションとしての活躍を期待できそうですね。
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